転職 人生 転機

スポンサーリンク

---

たー坊にとって、人生の転機？だった出来事をちょっとお話しします。


たー坊は、小中高そして大学、社会人になってからもずーっと地元、実家から離れることなく過ごしてきました。
大学生になって頃、それがコンプレックスになっていました。

大学卒業後は、ぜったい地元を離れて一人暮らししようと思って就活して、都内の某企業に内定をもらいました。でも、内定一つでは不安だったので県内企業を一つだけ受けてみたらまさかの内定w

比べた結果、県内企業への就職を選びましたが、本当に納得して入社したわけではなく、ゆくゆくは転職するつもりでいました。


入社したものの、日に日に会社への不満が募るばかりで、楽しく思えた出来事が本当に何一つありませんでした。
いつしか将来の自分を想像する機会が増え、このまま年を重ねていく自分が本当に嫌になり、退職することを決意しました。
たほは今まで、ずーっと野球をしてきて、何度も「やめたい」と思ったことともあったけど、続けてやり遂げれば何か大きなものを得られると信じてがむしゃらに続けてきました。

「やり遂げること」が自分の取り柄だとも思っていました。


でも、この会社にいることのメリットを感じられず、退職を決意したものの、「やめる」ということへの抵抗が大きく、退職までに半年掛かりました。

退職が決まったとき、次の就職先が決まっているわけでもありませんでした。


でも、「周囲の人間があまりやらないこと」「今までできなかったこと」をやりたい！！と強く思っていました。

同時に「１度の人生、絶対後悔しない！やりたいことはやる！」と、決めました。



そして、出した答えは・・・
「海外への一人旅」でした。


これがたー坊の転機でした。




つづく。

---

スポンサーリンク