転職 人生 転機 ~海外一人旅 まとめ①~ [仕事 人生]
たったの8日間ではありましたが、シンガポール・バリ島への一人旅を無事終えることができました。
そもそも、一人旅をしようと思ったきっかけが前に働いていた会社と自分へのコンプレックスでした。
働きながらいつも「俺はなんでこんなに働いているんだろう?」「このまま年をとって、今の自分を振り返ったときに絶対に後悔しないと言えるだろうか?」等々、自分の人生について凄く考えました。
その時、出す答えはいつもNO!だった。
だったら、やりたいことやろ!!!と思い、退職を決断しました。
たー坊の周囲にも、「~したいんだけどな。」とつぶやく人はたくさんいましたが、その大半が行動にはうつしませんでした。
たー坊は、その言葉を聞くたびに「やればいいのに・・・」と感じていました。
そのような人たちが40、50歳になった時に後悔するのが目に見えてたから。。。
誰でも思うことかもしれませんが、やりたいことをやっている人(時)は本当に輝いてる!
たー坊はそんな輝いてる人になりたかった。
それからたー坊は「~したい」と言うことをやめ、「~する!!」と言うようにしていました。
大学時代に身近な友人が、ロサンゼルスへ留学したことをきっかけに、たー坊もいつしか「留学してみたい」と思うようになりました。
そんな思いが消えないまま、社会人になり、なかなか留学をすることができなくなっていました。
留学への思いが薄れてきたとき、自分の人生を考えるようになりました。
「留学できないまま、この会社で働き続けるか。」「職を失うリスクを犯しても留学するか。」
本当に迷いましたが、数十年経った時の自分を思い描いたとき、絶対に後悔すると思い、退職を決断しました。
結果、経済面等々で留学するには至りませんでしたが、外国へ一人で行くことができました。
海外旅行の経験はありましたが、一人での海外は初めて。
何もかも未経験で、環境も文化も日本とは全然違う。
感じることが本当にたくさんあって、楽しい反面不安な日々でした。
つづく
※賛否両論あるかとは思いますが、たくさんの方々のご意見をお聞かせ下さい。是非お気軽にコメント下さい。
そもそも、一人旅をしようと思ったきっかけが前に働いていた会社と自分へのコンプレックスでした。
働きながらいつも「俺はなんでこんなに働いているんだろう?」「このまま年をとって、今の自分を振り返ったときに絶対に後悔しないと言えるだろうか?」等々、自分の人生について凄く考えました。
その時、出す答えはいつもNO!だった。
だったら、やりたいことやろ!!!と思い、退職を決断しました。
たー坊の周囲にも、「~したいんだけどな。」とつぶやく人はたくさんいましたが、その大半が行動にはうつしませんでした。
たー坊は、その言葉を聞くたびに「やればいいのに・・・」と感じていました。
そのような人たちが40、50歳になった時に後悔するのが目に見えてたから。。。
誰でも思うことかもしれませんが、やりたいことをやっている人(時)は本当に輝いてる!
たー坊はそんな輝いてる人になりたかった。
それからたー坊は「~したい」と言うことをやめ、「~する!!」と言うようにしていました。
大学時代に身近な友人が、ロサンゼルスへ留学したことをきっかけに、たー坊もいつしか「留学してみたい」と思うようになりました。
そんな思いが消えないまま、社会人になり、なかなか留学をすることができなくなっていました。
留学への思いが薄れてきたとき、自分の人生を考えるようになりました。
「留学できないまま、この会社で働き続けるか。」「職を失うリスクを犯しても留学するか。」
本当に迷いましたが、数十年経った時の自分を思い描いたとき、絶対に後悔すると思い、退職を決断しました。
結果、経済面等々で留学するには至りませんでしたが、外国へ一人で行くことができました。
海外旅行の経験はありましたが、一人での海外は初めて。
何もかも未経験で、環境も文化も日本とは全然違う。
感じることが本当にたくさんあって、楽しい反面不安な日々でした。
つづく
※賛否両論あるかとは思いますが、たくさんの方々のご意見をお聞かせ下さい。是非お気軽にコメント下さい。
転職 人生 転機 ~海外一人旅 帰国~ [仕事 人生]
いよいよ帰国の日。
朝05:00に起床し、荷物をまとめタクシーを待った。
06:00になり、そろそろタクシー来るかなーと思いながら待っていたがなかなか来ない・・・
心配性なたー坊は、「飛行機に乗れなかったらどうしよう」このことだけが頭の中を埋め尽くした。
やっとタクシーが来た。時刻は06:40・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
とにかく急いでくれとお願いし、たー坊は早起きのせいか、眠くなりタクシーの中で寝てしまった。
運転手に起こされた時には、もう空港にいた。
時計を見ると、07:40。
07:40!!!!!!!!!!!!???
1時間でついた・・・w
来るときは2時間かかったのに・・・
タクシーを降りると、たー坊の到着を知ってたかのように荷物運びの人が待っていた。
カートに荷物を乗せ、荷物運びについていき、搭乗の手続きを全て終えた。
「thank you」とその場をさろうとすると、荷物運びが一言・・・「tip」w
そうゆうことか、と思い10,000Rpあげたが、納得しないらしくその場を動かないw
もうIDRも使わないか、と思い全部あげたら喜んで持ち場へ戻った。
それにしても空港に早く着きすぎて暇。。。。
空港内の店もまだ空いてなく、とりあえず10:00までフラフラ。
10:00になり、飛行機に乗り込み乗り継ぎのためシンガポール・「チャンギ国際空港」へ
「チャンギ国際空港」からいよいよ「羽田空港」へ
今日は丸一日飛行機・・・
結構疲れたなー
23:00、「羽田空港」へ到着した。
日本へついた時、凄くホッとしたことを覚えています。
初めての冒険、ブログに書ききれないこともあったけど、本当に貴重な経験をしたと思います。
次回、まとめへ
つづく
朝05:00に起床し、荷物をまとめタクシーを待った。
06:00になり、そろそろタクシー来るかなーと思いながら待っていたがなかなか来ない・・・
心配性なたー坊は、「飛行機に乗れなかったらどうしよう」このことだけが頭の中を埋め尽くした。
やっとタクシーが来た。時刻は06:40・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
とにかく急いでくれとお願いし、たー坊は早起きのせいか、眠くなりタクシーの中で寝てしまった。
運転手に起こされた時には、もう空港にいた。
時計を見ると、07:40。
07:40!!!!!!!!!!!!???
1時間でついた・・・w
来るときは2時間かかったのに・・・
タクシーを降りると、たー坊の到着を知ってたかのように荷物運びの人が待っていた。
カートに荷物を乗せ、荷物運びについていき、搭乗の手続きを全て終えた。
「thank you」とその場をさろうとすると、荷物運びが一言・・・「tip」w
そうゆうことか、と思い10,000Rpあげたが、納得しないらしくその場を動かないw
もうIDRも使わないか、と思い全部あげたら喜んで持ち場へ戻った。
それにしても空港に早く着きすぎて暇。。。。
空港内の店もまだ空いてなく、とりあえず10:00までフラフラ。
10:00になり、飛行機に乗り込み乗り継ぎのためシンガポール・「チャンギ国際空港」へ
「チャンギ国際空港」からいよいよ「羽田空港」へ
今日は丸一日飛行機・・・
結構疲れたなー
23:00、「羽田空港」へ到着した。
日本へついた時、凄くホッとしたことを覚えています。
初めての冒険、ブログに書ききれないこともあったけど、本当に貴重な経験をしたと思います。
次回、まとめへ
つづく
転職 人生 転機 ~海外一人旅 バリ島4日目~ [仕事 人生]
今日はバリ最終日。
早くに目が覚め、朝食を食べた。4つあるメニューのうちの4つ目はホットケーキのようなもので中にバナナが入っていた。それとフルーツと紅茶。
昨日、おばさんにもらったバナナを大量に食べたのに、またバナナww
朝食後、少しベッドでゴロゴロしてたらまさかの2度寝w
スタッフが部屋の掃除をしている音で目が覚めた。時間は10:30。
宿のオーナーがオススメしてくれたビーチへ向かった。ビーチへ向かう道は、まるで登山をしているかのよう・・・
バリのビーチに行くには、ある程度の苦労をしなきゃならないみたいw
丘を下ると、綺麗な海が見えてきた。一昨日行った「ブルーラグーン」も綺麗だったけど、こっちも凄く綺麗!!
着いてビーチで横になっていたら、早速おばさんがマッサージをココナッツジュースをすすめてきた。
ジュースはいらなかったが、最後の日だしマッサージをお願いした。
ただ痛いだけだったww 40,000Rpだったからまだよかった。
その後、コーラを飲んだり、海に入ったり、ビーチでゴロゴロしたりした。
お腹も減ってきたので、昼食。メニューはBBQ串とフライドポテト。
昼食を食べていると、現地の1~2歳の女の子がいたので一緒に砂遊びをした。
夕方までビーチで遊び、宿へ戻りシャワーを浴びた。
オーナーに「明日、10:30の飛行機だから、06:00にタクシーを呼んでほしい」と伝え、今日のうちにチェックアウトを済ませた。
その後、明日空港まで送ってくれるドライバーがやってきて、少し会話をして、帰国準備をして就寝。
明日は日本へ帰る日。なんだか淋しいな~~~~
つづく
早くに目が覚め、朝食を食べた。4つあるメニューのうちの4つ目はホットケーキのようなもので中にバナナが入っていた。それとフルーツと紅茶。
昨日、おばさんにもらったバナナを大量に食べたのに、またバナナww
朝食後、少しベッドでゴロゴロしてたらまさかの2度寝w
スタッフが部屋の掃除をしている音で目が覚めた。時間は10:30。
宿のオーナーがオススメしてくれたビーチへ向かった。ビーチへ向かう道は、まるで登山をしているかのよう・・・
バリのビーチに行くには、ある程度の苦労をしなきゃならないみたいw
丘を下ると、綺麗な海が見えてきた。一昨日行った「ブルーラグーン」も綺麗だったけど、こっちも凄く綺麗!!
着いてビーチで横になっていたら、早速おばさんがマッサージをココナッツジュースをすすめてきた。
ジュースはいらなかったが、最後の日だしマッサージをお願いした。
ただ痛いだけだったww 40,000Rpだったからまだよかった。
その後、コーラを飲んだり、海に入ったり、ビーチでゴロゴロしたりした。
お腹も減ってきたので、昼食。メニューはBBQ串とフライドポテト。
昼食を食べていると、現地の1~2歳の女の子がいたので一緒に砂遊びをした。
夕方までビーチで遊び、宿へ戻りシャワーを浴びた。
オーナーに「明日、10:30の飛行機だから、06:00にタクシーを呼んでほしい」と伝え、今日のうちにチェックアウトを済ませた。
その後、明日空港まで送ってくれるドライバーがやってきて、少し会話をして、帰国準備をして就寝。
明日は日本へ帰る日。なんだか淋しいな~~~~
つづく
転職 人生 転機 ~海外一人旅 バリ島3日目~ [仕事 人生]
バリ島3日目は、朝07:00に起きていつも通り朝食。
今日は4つあるメニューの上から3つ目のトースト(中にエッグ&チーズ)、フルーツ、紅茶。
朝食を食べ終え、09:00発のシャトルバスに乗るため準備を始めた。
09:00ちょっと前に、パダンバイのプラマ社バス乗り場に到着。
バリ島では、シャトルバスに乗るのは観光客が大半らしく、たー坊の周りは明らかに観光客な彫りの深い方々ばかりだった。(現地の方はベモという乗り物に乗ります)
チケット売り場で「ウブド」までの往復券を買い、バスに乗り込み出発~!!
・
・
・
1時間30分程走って「ウブド」へ到着。
到着したはいいが、今後の予定を何も考えていなかったので、とりあえず付近をウロウロしていると、下手くそな日本語で声を掛けてきた人がいた。
彼は、500,000Rpで1日ウブドの町を案内してくれると行ってきた。(いわゆる「カーチャーター」というやつです)
何も計画を立てていなかったたー坊は、都合がいいと思い、彼の話に乗った!
早速、車へ乗り込み1つだけ行きたい場所を伝え、あとは彼に任せた。
まず向かったのは「ゴア・ガジャ」(象の洞窟という意味)
ここは有名な観光スポットのようで、日本人観光客もちらほらいた。
たー坊は1人なので、少々寂しさを抱きながら「ゴア・ガジャ」の観光を楽しんだ。
次に向かったのは、「グヌン・カウイ・スバトゥ寺院」。
そこでは、「ムルカッ」(聖なる水で心身を浄化する行為)をしている現地の方々がたくさんいた。もう頭からバッシャバッシャ水をかぶり、全身ビショビショになっていた。
たー坊は、着替えを持ってきてなかったのでやらなかったけど、1回はやってみたいなー
次は、「コーヒー農園」
いろんな種類のコーヒー豆の木や、紅茶の元となる植物が植えられており、ガイドから説明を受けた。
1通り聞き終えると、試飲コーナーへ。
そこでガイドが、まさかのナンパww その女の子は、現地の19歳。
一緒にコーヒーを楽しんでいると、ガイドが「とっておきのコーヒーがある!」と言ってきた。どういうコーヒーなの?と聞くとガイドは「ネコのう○こ」と一言ww 笑うしかなかったが、せっかくだし飲むことにした。金額は50,000Rp。
運ばれてきたコーヒーはいたって普通。
飲んでみると、お口に合いませんw しかもザラザラしてる。
一口飲んで「ごちそうさま」しましたw
コーヒー農園をあとにし、「キンタマーニ村」へ
そこで、「パトゥール湖」「パトゥール山」「アバン山」が一望できる展望台へ行き、インドネシア料理のランチバイキングを食べた。もちろん1人で・・・
でも、眺めは本当に素晴らしかった!!!
そして、お腹いっぱいになったあとは、ガイドに伝えておいた場所。
「テガララン」にある段々畑!!!
ここは本当に綺麗で、ずっと見てても飽きないくらいだったが、バスの時間が迫っていたので、足早に段々畑を去った。
今日は本当にいろんなところに行けたし、ガイドともいろいろ話せて楽しかった!
ウブドで15:00発のバスに乗り、パダンバイへ戻った。
空港で両替したIDRがなくなってきたので、両替、ジュース、タバコを買いに行った。
そこのおばさんが、日本人好きなおばさんで大量のバナナをくれ、お支払いしようとしたらやけに安い・・・
おばさんが、タバコの金額入れ忘れてたみたいw
ちょっと得して、宿へ戻り大量のバナナを夕飯にして、就寝・・・zzz
バリ島生活も残りわずか・・・
悔いなく過ごすぞー
つづく
今日は4つあるメニューの上から3つ目のトースト(中にエッグ&チーズ)、フルーツ、紅茶。
朝食を食べ終え、09:00発のシャトルバスに乗るため準備を始めた。
09:00ちょっと前に、パダンバイのプラマ社バス乗り場に到着。
バリ島では、シャトルバスに乗るのは観光客が大半らしく、たー坊の周りは明らかに観光客な彫りの深い方々ばかりだった。(現地の方はベモという乗り物に乗ります)
チケット売り場で「ウブド」までの往復券を買い、バスに乗り込み出発~!!
・
・
・
1時間30分程走って「ウブド」へ到着。
到着したはいいが、今後の予定を何も考えていなかったので、とりあえず付近をウロウロしていると、下手くそな日本語で声を掛けてきた人がいた。
彼は、500,000Rpで1日ウブドの町を案内してくれると行ってきた。(いわゆる「カーチャーター」というやつです)
何も計画を立てていなかったたー坊は、都合がいいと思い、彼の話に乗った!
早速、車へ乗り込み1つだけ行きたい場所を伝え、あとは彼に任せた。
まず向かったのは「ゴア・ガジャ」(象の洞窟という意味)
ここは有名な観光スポットのようで、日本人観光客もちらほらいた。
たー坊は1人なので、少々寂しさを抱きながら「ゴア・ガジャ」の観光を楽しんだ。
次に向かったのは、「グヌン・カウイ・スバトゥ寺院」。
そこでは、「ムルカッ」(聖なる水で心身を浄化する行為)をしている現地の方々がたくさんいた。もう頭からバッシャバッシャ水をかぶり、全身ビショビショになっていた。
たー坊は、着替えを持ってきてなかったのでやらなかったけど、1回はやってみたいなー
次は、「コーヒー農園」
いろんな種類のコーヒー豆の木や、紅茶の元となる植物が植えられており、ガイドから説明を受けた。
1通り聞き終えると、試飲コーナーへ。
そこでガイドが、まさかのナンパww その女の子は、現地の19歳。
一緒にコーヒーを楽しんでいると、ガイドが「とっておきのコーヒーがある!」と言ってきた。どういうコーヒーなの?と聞くとガイドは「ネコのう○こ」と一言ww 笑うしかなかったが、せっかくだし飲むことにした。金額は50,000Rp。
運ばれてきたコーヒーはいたって普通。
飲んでみると、お口に合いませんw しかもザラザラしてる。
一口飲んで「ごちそうさま」しましたw
コーヒー農園をあとにし、「キンタマーニ村」へ
そこで、「パトゥール湖」「パトゥール山」「アバン山」が一望できる展望台へ行き、インドネシア料理のランチバイキングを食べた。もちろん1人で・・・
でも、眺めは本当に素晴らしかった!!!
そして、お腹いっぱいになったあとは、ガイドに伝えておいた場所。
「テガララン」にある段々畑!!!
ここは本当に綺麗で、ずっと見てても飽きないくらいだったが、バスの時間が迫っていたので、足早に段々畑を去った。
今日は本当にいろんなところに行けたし、ガイドともいろいろ話せて楽しかった!
ウブドで15:00発のバスに乗り、パダンバイへ戻った。
空港で両替したIDRがなくなってきたので、両替、ジュース、タバコを買いに行った。
そこのおばさんが、日本人好きなおばさんで大量のバナナをくれ、お支払いしようとしたらやけに安い・・・
おばさんが、タバコの金額入れ忘れてたみたいw
ちょっと得して、宿へ戻り大量のバナナを夕飯にして、就寝・・・zzz
バリ島生活も残りわずか・・・
悔いなく過ごすぞー
つづく
転職 人生 転機 ~海外一人旅 バリ島2日目~ [仕事 人生]
バリ島2日目は朝08:00に起床し朝食へ向かった。
今日は4つあるメニューの上から2つ目を注文。
テーブルにパンケーキ(チョコレート味)、フルーツ、紅茶が置かれ、食べながら今日はどこへ行こうか考えた。
「バリ島」から真っ先に連想されたのは、綺麗な海だった。
だから、海へ行こうーー!
幸い、歩いて20分ほどのところに綺麗なビーチがあるようなので向かうと、急で長い上り坂・・・
呼吸を整え、一気に駆け上がると、見えたのは今まで見たことがないくらい綺麗なビーチと海!!
今度は急な下り坂を下り、着いたところは幅200mほどの小さなビーチ。
名前は「ブルーラグーン」
そこには海の家らしき建物が2つあるだけだった。
その1つに挨拶がてら寄って、飲み物とベットを1つ借りた。
「ブルーラグーン」には泳いでる人、シュノーケリングをしてる人、釣りをしてる人がいて計2~30人しかいなかった。
しばらく横になっていると、小さな女の子が寄ってきて手作りコースターを売ってきた。
「こんな小さいのに偉いなー」と感心しながらもお断りした数分後、今度はおばさんが寄ってきて布を売りに来たw
即お断りwwして、眠りについた。
どのくらい寝たころか、誰かに肩を叩かれた。
さっきのおばさん!!!!!!www
今度はマッサージをさせてくれと・・・
またもや即お断り、しようとしたがなかなか食い下がらないw
10分ほど粘られたが勝利し、またぼんやり海を眺めてると、今度は大きな荷物を抱えたお兄さんが寄ってきた。
今度はなに!?と少々警戒していると、サングラス売りだった。。
フレームには有名ブランドのロゴが刻まれていたが、素人が見てもわかるほどニセモノww
断り続けていると、さすがに諦めたのか世間話になったw
30分ほどたわいもない話をして、お兄さんはまたサングラスを売りに出かけた。
15:00くらいになり、お腹が減ってきたので「チキンカレー」を注文。
これがまた美味だった。金額も20、000Rp(¥180くらい)で安い。
その後、海に入ったりゴロゴロしたりを繰り返し、日が暮れてきたので宿へ戻った。
明日は遠出するべく、今朝シャトルバス(プラマ社)の予約をしておいた。
そして、少し早めの就寝。
ベッドの上が男に変わってるww
つづく
今日は4つあるメニューの上から2つ目を注文。
テーブルにパンケーキ(チョコレート味)、フルーツ、紅茶が置かれ、食べながら今日はどこへ行こうか考えた。
「バリ島」から真っ先に連想されたのは、綺麗な海だった。
だから、海へ行こうーー!
幸い、歩いて20分ほどのところに綺麗なビーチがあるようなので向かうと、急で長い上り坂・・・
呼吸を整え、一気に駆け上がると、見えたのは今まで見たことがないくらい綺麗なビーチと海!!
今度は急な下り坂を下り、着いたところは幅200mほどの小さなビーチ。
名前は「ブルーラグーン」
そこには海の家らしき建物が2つあるだけだった。
その1つに挨拶がてら寄って、飲み物とベットを1つ借りた。
「ブルーラグーン」には泳いでる人、シュノーケリングをしてる人、釣りをしてる人がいて計2~30人しかいなかった。
しばらく横になっていると、小さな女の子が寄ってきて手作りコースターを売ってきた。
「こんな小さいのに偉いなー」と感心しながらもお断りした数分後、今度はおばさんが寄ってきて布を売りに来たw
即お断りwwして、眠りについた。
どのくらい寝たころか、誰かに肩を叩かれた。
さっきのおばさん!!!!!!www
今度はマッサージをさせてくれと・・・
またもや即お断り、しようとしたがなかなか食い下がらないw
10分ほど粘られたが勝利し、またぼんやり海を眺めてると、今度は大きな荷物を抱えたお兄さんが寄ってきた。
今度はなに!?と少々警戒していると、サングラス売りだった。。
フレームには有名ブランドのロゴが刻まれていたが、素人が見てもわかるほどニセモノww
断り続けていると、さすがに諦めたのか世間話になったw
30分ほどたわいもない話をして、お兄さんはまたサングラスを売りに出かけた。
15:00くらいになり、お腹が減ってきたので「チキンカレー」を注文。
これがまた美味だった。金額も20、000Rp(¥180くらい)で安い。
その後、海に入ったりゴロゴロしたりを繰り返し、日が暮れてきたので宿へ戻った。
明日は遠出するべく、今朝シャトルバス(プラマ社)の予約をしておいた。
そして、少し早めの就寝。
ベッドの上が男に変わってるww
つづく
転職 人生 転機 ~海外一人旅 バリ島1日目~ [仕事 人生]
昨日の到着が遅かったせいか、少し遅めの起床。
バリ島での宿もドミトリーで4人1部屋。1泊85,000IDR(日本円で¥1,000しないくらい)激安!!
毎朝、朝食は出してくれるみたいなので、4つあるメニューのうち1番上にあったフレンチトーストを注文。
朝食を食べ終え、バリ島1日目は宿周辺を散策することにした。
たー坊が泊まっていたところは、「パダンバイ」という港町で、シュノーケリング等のアクティビティが盛んな地区。
そんな町を歩いていると、目に入るすべてが新鮮だった。
頭の上に荷物を乗せて歩いてる姿、道端にいる牛や鶏、スクーター1台に4人乗り。
シンガポールは、日本と比べてさほど違和感を感じなかったが、バリはすべてが非日常だった。
お昼になったころ、便意が襲ってきたので一旦宿へ戻りトイレにこもった。
便器を挟むようにして、水が入った桶とゴミ箱が置いてあった。
たー坊はそれらがなんなのかわからなかったため、ごく普通に用を済ませた。
だが水を流した途端・・・詰まったww
詰まった便器を尻目に、バリのトイレ事情を調べてみたら・・・・
大きい方をしたときには、横にあった水でう○こを洗い流して、濡れたケツをペーパーで拭き取りゴミ箱へポイするらしい。
ペーパーをトイレに流すと詰まるんだって。。
そうとは知らずトイレを詰まらせたたー坊は・・・
再び街の散策へwww
宿の周りには、個人経営している商店がたくさんあった。
そこで飲み物やらお菓子やらタバコやらを買った。
夕方にもなると、学校を終えた?子供たちが元気いっぱいに外を走り回ったり、親の手伝いをしていた。(日本の子供とは大違い)
一人の子供が「hello」と声を掛けてきてくれたので、一緒に写真を撮ろうとさっき買ったお菓子をあげたら、走って逃げたw
作戦失敗ww
日も暮れてきたので、宿へ戻り日記を書いていたら、部屋にオーナーが入ってきて同じ部屋に泊まってる外人(イケメン)と何か話してる。
耳を傾けると、2段ベッドのたー坊の上に寝てる外国人女性が音信不通で行方不明になったらしい。。
そんなこんなで、バリ島1日目終了~
あっ・・・トイレなおってるw
つづく
バリ島での宿もドミトリーで4人1部屋。1泊85,000IDR(日本円で¥1,000しないくらい)激安!!
毎朝、朝食は出してくれるみたいなので、4つあるメニューのうち1番上にあったフレンチトーストを注文。
朝食を食べ終え、バリ島1日目は宿周辺を散策することにした。
たー坊が泊まっていたところは、「パダンバイ」という港町で、シュノーケリング等のアクティビティが盛んな地区。
そんな町を歩いていると、目に入るすべてが新鮮だった。
頭の上に荷物を乗せて歩いてる姿、道端にいる牛や鶏、スクーター1台に4人乗り。
シンガポールは、日本と比べてさほど違和感を感じなかったが、バリはすべてが非日常だった。
お昼になったころ、便意が襲ってきたので一旦宿へ戻りトイレにこもった。
便器を挟むようにして、水が入った桶とゴミ箱が置いてあった。
たー坊はそれらがなんなのかわからなかったため、ごく普通に用を済ませた。
だが水を流した途端・・・詰まったww
詰まった便器を尻目に、バリのトイレ事情を調べてみたら・・・・
大きい方をしたときには、横にあった水でう○こを洗い流して、濡れたケツをペーパーで拭き取りゴミ箱へポイするらしい。
ペーパーをトイレに流すと詰まるんだって。。
そうとは知らずトイレを詰まらせたたー坊は・・・
再び街の散策へwww
宿の周りには、個人経営している商店がたくさんあった。
そこで飲み物やらお菓子やらタバコやらを買った。
夕方にもなると、学校を終えた?子供たちが元気いっぱいに外を走り回ったり、親の手伝いをしていた。(日本の子供とは大違い)
一人の子供が「hello」と声を掛けてきてくれたので、一緒に写真を撮ろうとさっき買ったお菓子をあげたら、走って逃げたw
作戦失敗ww
日も暮れてきたので、宿へ戻り日記を書いていたら、部屋にオーナーが入ってきて同じ部屋に泊まってる外人(イケメン)と何か話してる。
耳を傾けると、2段ベッドのたー坊の上に寝てる外国人女性が音信不通で行方不明になったらしい。。
そんなこんなで、バリ島1日目終了~
あっ・・・トイレなおってるw
つづく
転職 人生 転機 ~海外一人旅 シンガポールからバリ島へ~ [仕事 人生]
シンガポール3日目の夕方、「チャンギ国際空港」を飛び立ち、バリ島・デンパサールにある「ングラ・ライ国際空港」に到着したのは、夜の20時。
バリ島では、宿は確保していたが、どうやって宿まで行けばいいのかわからないし、バリにはどんな交通手段があるのかわからない・・・w
空港の外へ出ると、たくさんの車!車!車!! 人!人!人!!
戸惑っていると、たくさんの現地人が声をかけてきた。
「俺の車へ乗れと・・・」
3人ほど断ったが、このまま断り続けたって困るのは俺・・・
次に声をかけてきてくれた人についていった。
たー坊は、飛行機の旅でタバコを我慢し続けたため、まずはタバコを吸いたかった。
そのドライバーと一緒にタバコを吸っていると、「ビール飲むか?」と聞いてきたので、「飲む!!」と即答w
ドライバーはコンビニヘ向かうと、たー坊と自分のビールを買ってきた!(奢ってくれたーー)
その場で乾杯~~~~!
ようやく宿へ向かうべく、地図とメモをみせた。
ドライバーは「空港から2時間掛かる」と言っていたが、地図を見ると空港からすぐ近く・・・
不安を抱きながら、車へ乗り込む。
陽気なドライバーと本当にいろんな話をした(もちろん英語でっせ!!)
恋人・車・音楽・バリ島の歴史・オススメスポット等々・・・
1時間も走ったころには、周囲は街灯もほとんどない真っ暗なところ。。。
不安が募ったが、とにかくなんにもわからないからドライバーを信じるしかなかった・・・
2時間経つとドライバーは「もうすぐそこだ!」といいながら、車一台ようやっと通れるような道を進んでいった。
すると・・・
看板が見えた~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドライバーと固い握手wを交わしさようなら~
チェックインした時にはもう23時近かった。
無事宿にも着いたし、明日から何しよーー
楽しみ、楽しみ♪
そんな気持ちもつかの間・・・疲労感で死んだように就寝。
つづく
バリ島では、宿は確保していたが、どうやって宿まで行けばいいのかわからないし、バリにはどんな交通手段があるのかわからない・・・w
空港の外へ出ると、たくさんの車!車!車!! 人!人!人!!
戸惑っていると、たくさんの現地人が声をかけてきた。
「俺の車へ乗れと・・・」
3人ほど断ったが、このまま断り続けたって困るのは俺・・・
次に声をかけてきてくれた人についていった。
たー坊は、飛行機の旅でタバコを我慢し続けたため、まずはタバコを吸いたかった。
そのドライバーと一緒にタバコを吸っていると、「ビール飲むか?」と聞いてきたので、「飲む!!」と即答w
ドライバーはコンビニヘ向かうと、たー坊と自分のビールを買ってきた!(奢ってくれたーー)
その場で乾杯~~~~!
ようやく宿へ向かうべく、地図とメモをみせた。
ドライバーは「空港から2時間掛かる」と言っていたが、地図を見ると空港からすぐ近く・・・
不安を抱きながら、車へ乗り込む。
陽気なドライバーと本当にいろんな話をした(もちろん英語でっせ!!)
恋人・車・音楽・バリ島の歴史・オススメスポット等々・・・
1時間も走ったころには、周囲は街灯もほとんどない真っ暗なところ。。。
不安が募ったが、とにかくなんにもわからないからドライバーを信じるしかなかった・・・
2時間経つとドライバーは「もうすぐそこだ!」といいながら、車一台ようやっと通れるような道を進んでいった。
すると・・・
看板が見えた~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドライバーと固い握手wを交わしさようなら~
チェックインした時にはもう23時近かった。
無事宿にも着いたし、明日から何しよーー
楽しみ、楽しみ♪
そんな気持ちもつかの間・・・疲労感で死んだように就寝。
つづく
転職 人生 転機 ~海外一人旅 in シンガポール~ [仕事 人生]
シンガポール2日目は、生憎の雨。
タクシー、MRTを使い、「チャイナタウン」「アラブストリート」をフラフラ。
タクシー内に傘を忘れるという、プチトラブルもあり、ビショビショになったったw
朝から夕方まで散策したあと、一度宿へ戻り仮眠。
夜になり、男なら行っとくべき場所「ゲイラン地区」
ここでは詳しく書きませんが・・・「大人の遊び」をしてきましたあああw
その日はまあ良く寝れた寝れたww
シンガポール3日目は「リトルインディア」へ
様々な寺院をみて歩いたり、ヘナという植物で体に模様を描く「ヘナタトゥー」を見てみてり、「水パイプ」を見てみたりした。(やらないんかいw)
午後2時頃にはMRTに乗り、バリ島に向かうべく「チャンギ国際空港」へ
さあ今度はバリ島だーーーーーーー
つづく
タクシー、MRTを使い、「チャイナタウン」「アラブストリート」をフラフラ。
タクシー内に傘を忘れるという、プチトラブルもあり、ビショビショになったったw
朝から夕方まで散策したあと、一度宿へ戻り仮眠。
夜になり、男なら行っとくべき場所「ゲイラン地区」
ここでは詳しく書きませんが・・・「大人の遊び」をしてきましたあああw
その日はまあ良く寝れた寝れたww
シンガポール3日目は「リトルインディア」へ
様々な寺院をみて歩いたり、ヘナという植物で体に模様を描く「ヘナタトゥー」を見てみてり、「水パイプ」を見てみたりした。(やらないんかいw)
午後2時頃にはMRTに乗り、バリ島に向かうべく「チャンギ国際空港」へ
さあ今度はバリ島だーーーーーーー
つづく
転職 人生 転機 ~海外一人旅~ [仕事 人生]
9月4日の昼過ぎ、シンガポール・チャンギ国際空港に到着したたー坊は、空港内のMRT(地下鉄のイメージ)乗り場へ向かった。
しかし、切符の買い方、行き先が全くわからないw
券売機の前でオドオドしていると、後ろに並んでたおばさんが教えてくれた。
とりあえず、シンガポールといったら、「マリーナ・ベイ・サンズ」「マーライオン」に行きたかったからベイ・フロント駅へ。
駅を降りると、ビルの中?
どうやら、「マリーナ・ベイ・サンズ」の地下へ直結してるみたい。
地上へ出ると、真上に3つのタワーがそびえ立ち、3つのタワーを繋ぐように船のような展望台が乗っかっていた!
正面には、海を挟んでビル街。その麓には、小さく「マーライオン」w
5~6時間ほど掛けて、周辺散策。
「マリーナ・ベイ・サンズ」の最上階展望台から見た、シンガポールの景色は本当に綺麗だったなー
その後、ビル街の夜景を1時間ほどボーっと眺め宿探しに向かった。
この時点で、時間は午後8時。
宿は4人1部屋のドミトリー。
宿探しがかなり面倒だったので、シンガポール滞在中はここに泊まることにした。
それにしても歩き疲れた一日だったなー
でも日本を離れ、周りには普段見ない人種。
なんかそれだけですごくワクワクした。
一人だって怖くない!!!w
一日目終了。
つづく。
しかし、切符の買い方、行き先が全くわからないw
券売機の前でオドオドしていると、後ろに並んでたおばさんが教えてくれた。
とりあえず、シンガポールといったら、「マリーナ・ベイ・サンズ」「マーライオン」に行きたかったからベイ・フロント駅へ。
駅を降りると、ビルの中?
どうやら、「マリーナ・ベイ・サンズ」の地下へ直結してるみたい。
地上へ出ると、真上に3つのタワーがそびえ立ち、3つのタワーを繋ぐように船のような展望台が乗っかっていた!
正面には、海を挟んでビル街。その麓には、小さく「マーライオン」w
5~6時間ほど掛けて、周辺散策。
「マリーナ・ベイ・サンズ」の最上階展望台から見た、シンガポールの景色は本当に綺麗だったなー
その後、ビル街の夜景を1時間ほどボーっと眺め宿探しに向かった。
この時点で、時間は午後8時。
宿は4人1部屋のドミトリー。
宿探しがかなり面倒だったので、シンガポール滞在中はここに泊まることにした。
それにしても歩き疲れた一日だったなー
でも日本を離れ、周りには普段見ない人種。
なんかそれだけですごくワクワクした。
一人だって怖くない!!!w
一日目終了。
つづく。
転職 人生 転機 ~退社、そして海外へ~ [仕事 人生]
「海外への一人旅」を決断したのですが、その段階ではどこの国へ行くのかも何をするのかも全く決まっていませんでした。
ただ、薄ら「海外留学」をしてみたいなーーと思っていました。
きっかけは何年か前に、親しい友人がカリフォルニアへ1年間留学し、なんとなくかっこいいと思ったから。
たー坊も留学をしようといろいろ調べてみたが・・・1年間留学をするのに総額数百万円もかかる。
散々遊びすぎたせいで、貯金なんてほとんど無い。
誰かに頼ることもしたくなかったので断念。
一度冷静になって考えてみたけど、たほは海外に行って、語学を学びたいわけではなかった。
ただ「一人で海外へ行ってきた」という経験が欲しかっただけだった。
過去に2度、海外旅行を経験したけどいずれもアメリカ(グアム、ハワイ)。
だから今回は、アジア方面へ行こうと決めた!
そして、ほとんど目的もなく、響きがかっこいいから「シンガポール」に決定w
そして近くにある「バリ島」にも行くことにした。
退社日が8月末日に決まり、日本を飛び立つ日が9月4日。
なかなか忙しい日程w
海外に行くにあたり、航空券は確保したが、宿やどこへ行くかなど全く決めないで行くことにした。
その方がなんとなく楽しい気がした。
慌ただしく準備をし、いよいよ出発前日。
9月4日の便は、早朝の出発だったので、3日に空港入り。
持ち物はバックパックただ1つ。
空港ではほとんど寝ることができず、朝04:00チェックインを済ませ06:30の飛行機に乗り込み、いよいよシンガポールへ飛び立った。
つづく。
ただ、薄ら「海外留学」をしてみたいなーーと思っていました。
きっかけは何年か前に、親しい友人がカリフォルニアへ1年間留学し、なんとなくかっこいいと思ったから。
たー坊も留学をしようといろいろ調べてみたが・・・1年間留学をするのに総額数百万円もかかる。
散々遊びすぎたせいで、貯金なんてほとんど無い。
誰かに頼ることもしたくなかったので断念。
一度冷静になって考えてみたけど、たほは海外に行って、語学を学びたいわけではなかった。
ただ「一人で海外へ行ってきた」という経験が欲しかっただけだった。
過去に2度、海外旅行を経験したけどいずれもアメリカ(グアム、ハワイ)。
だから今回は、アジア方面へ行こうと決めた!
そして、ほとんど目的もなく、響きがかっこいいから「シンガポール」に決定w
そして近くにある「バリ島」にも行くことにした。
退社日が8月末日に決まり、日本を飛び立つ日が9月4日。
なかなか忙しい日程w
海外に行くにあたり、航空券は確保したが、宿やどこへ行くかなど全く決めないで行くことにした。
その方がなんとなく楽しい気がした。
慌ただしく準備をし、いよいよ出発前日。
9月4日の便は、早朝の出発だったので、3日に空港入り。
持ち物はバックパックただ1つ。
空港ではほとんど寝ることができず、朝04:00チェックインを済ませ06:30の飛行機に乗り込み、いよいよシンガポールへ飛び立った。
つづく。